Poodle’s House (プードルズ ハウス)
自己紹介
はじめまして!
Poodle’s House(プードルズ ハウス)を運営しています、卓郎(たくろう)と申します。
会社の定年を過ぎ契約社員で再雇用となり、老後の危機感を感じている岐阜市在住の60代の普通のオヤジです。
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ブログを始めた理由
会社勤めをしながら、トイプードル専門のブリーダーを始めて 12年。
前項の自己紹介でもご案内した通り、遅まきながら老後に危機感を感じ、もっともっと多くの皆さんに我が家の存在を知ってもらい、我が家から直接皆様のもとへトイプードルを届けたい、さらにもっと本格的にブリーディングに取り組みたいとの思いから、ブログが足掛かりになると思い始めてみました。
我が家とトイプードルとの出会い
我が家では、過去、シャム猫を飼っていたことから、妻がもう一度猫を飼いたいと言い、ペットショップで猫を探していましたが、平成20年(2008年)当時は、現在のような猫ブームでなかったため、なかなか猫に出会えませんでした。
数件見て回ったところで、偶然、ショップの販売員が、トイプードルのメスのブラックを、抱っこしてみませんか・・と言ってきましたので、抱かせてもらいながら特徴などを説明してもらいました。
しばらく抱っこしていたら、妻が、猫もいいけど、犬もいいかもね・・と言い、突然、この子連れて帰りたいと言い出し、我が家へ迎え入れることとなりました。室内で飼う犬は初めてだったので、トイレのしつけなど、最初は不安だらけでした。
ところが、トイレのしつけも特別教えることなく粗相もせず早く覚え、賢い子だなと感じました。
その後、血統証明書が届き、始めて血統証明書を目にしました。
さらに、成長して行くうちに、トイプードルの特徴や性格などに興味を持ち、インターネットや雑誌などで調べていくうちに、妻が、この子の子孫を残したい・・と言うようになり、家族で話し合いながら、まず、ブリーディングをするために何が必要なのかを検討しました。通信教育で「ペット販売士」「ペット繁殖指導員」「小動物看護士」のライセンスを取得して、トイプードル専門のブリーダーを始める準備に取りかかりました。
トイプードル専門ブリーダー立上げ準備
通信教育で「ペット販売士」「ペット繁殖指導員」「小動物看護士」のライセンスを取得した後、最初に迎え入れたペットショップへ出向き、我が家の今後の取り組みや、現在の状況説明などを行い、動物取扱業としての登録申請についてのアドバイスを受けて、販売要綱などの相互確認を行いました。販売のための相互確認について了承ができたことで、ブリーダーを立上げるための動物取扱業の登録申請を提出し、下記のとおり登録交付を受けることができました。
2009年1月22日
第一種動物取扱業登録証交付。(種別:販売)【岐阜市保生第120138号】
事業所の名称
【Poodles House(プードルズハウス)】
2009年4月14日
社団法人ジャパンケネルクラブ
犬舎名登録証明書交付
犬舎名【POODLES HOUSE JP】
トイプードル専門ブリーダー運営開始
2009年4月より、正式にトイプードル専門ブリーダーとしてブリーディングを始め運営を開始しました。
最初はブラックのみで運営していましたが、順次プードルの原色である、ホワイト・ブラウンを我が家へ迎え入れブリーディングに取り組み、2020年末までに、オス66頭 メス90頭の合計156頭を【Poodles House(プードルズハウス)】から皆さんへお迎えしていただきました。
2021年現在は、第3世代から第4世代へ移行しており、緑に囲まれ、鳥のさえずりの聞こえる、穏やかな場所で犬たちを家族として育て、元気で健康なトイプードルの子犬たちを、皆様のもとへ届けられるようにしながら、毎日楽しい日々を過ごしております。
まとめ
更に今後は、今日迄の経験を生かしトイプードルの性格や特徴を、このブログにて皆様にお伝えして行きながら、いろいろな情報を発信していまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。